M-ROKKOR-QF 40mm F2 (その5)

日が暮れてからのショットをいくつか。

F4くらい?, 1/60, ISO 2000 (-0.7), WB (Auto)
Dec. 20, 2019
なんてことない日常そのままですが,写真にするとちょっと知らない場所みたいに見えます。準広角で画角が広いぶん手振れもしにくいのでa7sとの組み合わせでは手ぶれ補正がなくてもあまり気になりません。ピントはポストを狙ったつもりですが,なぜかその向かい側の青い歩道の標識にピントが来ています。それはそれでよいのですが。光の滲み方が昔風味で懐かしい感じです。

F4くらい?, 1/60, ISO 1600 (-1.7), WB (Auto)
Dec. 20, 2019
一つ前のショットと似たような感じですが,こちらのほうが時間が早いので空がまだ少し明るい時間でした。そのため,露出を切り詰めて森の木を真っ黒にしてみました。

F2?, 1/60, ISO 8000 (-1), WB (Auto)
Dec. 20, 2019
街灯がLED化されて,ホワイトバランスが難しくなったような気がします。LED街灯に照らされる葉っぱですが,なんだかよくわからん写真になりました。後ろの玉ボケは少し口径食の影響を受けています。

F2.8くらい?, 1/60, ISO 12800 (-0.7), WB (Auto)
Dec. 20, 2019
これもLED光の影響でホワイトバランスが難しい感じです。ピントのあった場所はカチッと写っています。

F4くらい?, 1/60, ISO 10000 (-1.7), WB (Auto)
Dec. 20, 2019
LED街灯の光で赤が少し変な感じです。さすがにこういう環境では様々な条件が複雑に絡んでいるためにレンズの発色性などを見るのは難しそうです。

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