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松の内に前年のお守りなどを返すために菅原神社に行って来ました。近所というには少し遠いですがちょっと頑張って歩く感じの散歩です。初詣のときとはうってかわって,境内はいつもの静けさを取り戻しています。それでも,どこかお正月気分が残っているような感じです。
手水でいつも水を吐いている(?)竜です。いつものように目にピントを合わせるのが難しくて微妙にはずれています。光源の円形ボケが乱れ飛んでいる感じで背景はすこしざわつきます。しかし,竜の頭から胴体へかけての滑らかなボケはやはりF1.2の大口径レンズらしいものを感じさせてくれます。
逆光気味でコントラストが落ちています。マイナス補正したカットの方が落ち着いた感じになりますが,ちょっと飛んじゃってる感じのこちらのカットを選んでみました。背景の光源の円形ボケが完全な円形にならず半円の重なりのようになってざわついています。
菅原神社の本殿です。今度はマイナス補正をしてなんだか憂鬱な感じになってしまいました。絞っているわりには遠景が甘い感じです。マウントアダプタの無限遠があっていないのかもしれません。暗部をとても粘る,というようなものではなさそうです。
被写界深度のテストのようなカットですが,まぁ,そんなもんです。薄いピント面で,ピント面もカリカリの解像度というわけではなく柔らかく見えます。右手の笹の葉にピントを合わせたつもりですが,どの葉を狙ったのかいまいちよくわかりません。ただ,葉の質感も色もリアルです。
F1.2, 1/640, ISO 100, WB (Auto)
Jan. 12, 2020
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F1.2, 1/4000, ISO 100, WB (Auto)
Jan. 12, 2020
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F11くらい?, 1/250, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Jan. 12, 2020
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F1.2, 1/1000, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Jan. 12, 2020
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