Macro-HEXANON AR 55mm F3.5 (その5)

脈略なく写真が並んでますが,お散歩などでのカットの続きです。 

ILCE-7S / Macro-HEXANON AR 55mm F3.5
F11.0, 1/60, ISO 160 (-0.7EV), WB (Auto)
Oct. 11, 2020
水の粘性が少し高くてヌメヌメしているように写っています。鯉の表面のヌメヌメ感がその感じを助長しているのかもしれません。鮮やかな発色です。

ILCE-7S / Macro-HEXANON AR 55mm F3.5
F3.5, 1/125, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Nov. 03, 2020
黄色のコスモスです。開放ですが普通に手堅く写ってます。このカットでは背景のボケもそれほどうるさくありません。ボケは背景の状況に大きく依存するのかもしれません。

ILCE-7S / Macro-HEXANON AR 55mm F3.5
F3.5, 1/400, ISO 100, WB (Auto)
Oct. 02, 2020
勝沼のぶどう園です。山梨特産の甲斐路という品種ですが,数があまりないので通販では手に入りにくく,中央道を通ったついでに途中下車してぶどう園に寄って買ってきました。開放ですが,背景のボケが少しグルグルしているようにも見えます。

ILCE-7S / Macro-HEXANON AR 55mm F3.5
F3.5, 1/2500, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Oct. 25, 2020
ちょっと陽があたったタイミングで撮りました。露出はブラケットで撮ってアンダーのものを選びましたが,標準露出のものとどちらがよいか,悩みました。主題の赤い実のハイライトを強調したくてアンダーを選びました。やっぱり二線ボケが目につく感じです。まぁ,これはこれで嫌いじゃないんですが。

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