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Sony FE 24-105mm F4G OSS (SEL24105G)
マウント:Sony E
焦点距離:24-105mm
開放F値:4
絞り羽根:9枚
レンズ構成:14群17枚
最短撮影距離:0.38m
最大撮影倍率:0.31
フィルター径:77mm
質量:663g (カタログ値)
Sony Eマウントの標準ズームレンズSEL24105Gです。ILCE-7M3をヤフオク!で買ったときに全然レンズがないのは悲しいと思って,28-70mmのキットレンズ( FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS; SEL2870 )つきのものを選びました。なので,フルサイズのEマウントのズームレンズとしては2本目です。SEL24105Gの出荷開始は2017年11月のようなので手持ちのFEレンズの中ではSEL35F18Fについで新しい現代風味のレンズです。
マウント:Sony E
焦点距離:24-105mm
開放F値:4
絞り羽根:9枚
レンズ構成:14群17枚
最短撮影距離:0.38m
最大撮影倍率:0.31
フィルター径:77mm
質量:663g (カタログ値)
Sony Eマウントの標準ズームレンズSEL24105Gです。ILCE-7M3をヤフオク!で買ったときに全然レンズがないのは悲しいと思って,28-70mmのキットレンズ( FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS; SEL2870 )つきのものを選びました。なので,フルサイズのEマウントのズームレンズとしては2本目です。SEL24105Gの出荷開始は2017年11月のようなので手持ちのFEレンズの中ではSEL35F18Fについで新しい現代風味のレンズです。
寄れる,小型軽量,そこそこ明るいF4通し,広角端34mm,望遠端105mmという便利なズーム域,シャープで使い勝手がよい,ということで発売後長らく新品の入手に時間がかかるほどの人気レンズだったようです。発売から3年が経過しても中古価格が暴落することがないところをみると,よほど人気のあるレンズなのでしょう。
個人的には,キットレンズのFE 28-70mm F3.5-5.6 OSSは悪いレンズだとは思わないのですが,広角端が28mmということだけで完全に萎えてしまって,使う気になりません。そんなわけでちょっと気合を入れてSEL24105Gを導入してみました。
まずはハルちゃんです。清里のお手軽ハイキングコースの途中にある富士山が見える展望台です。この日は富士山は見えませんでした。動物瞳AFはちゃんと機能して正しくピントが来ています。かなり明暗差が大きく難しい条件ですが,完全に自動モードでも露出も悪くありません。
今日の最後のカットはハルちゃんの影です。陽が傾いて影が長くなるタイミングでたまたま駐車場にいたため影が綺麗なカットが撮れました。といっても,少し(かなり)ピントが甘くてどこを狙っているのかはっきりしません。でも,まぁ,こういうカットがあってもいいかな,ということで。
コンパクトなズームレンズということですが,フィルター径77mmのレンズは十分に大きく,普段は古くて小さな標準レンズばかり使っているので,こういう立派なレンズにはある種の違和感を感じます。とはいえ,八ヶ岳へ行った機会にILCE-7M3につけて少し撮ってみました。
以下,ILCE-7M3 + SEL24015Gで全て自動モードでjpeg撮って出し,です。
ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS 49mm, F4.0, 1/160, ISO 160, WB (Auto) Dec. 04, 2020 |
ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS 24mm, F4.5, 1/200, ISO 100, WB (Auto) Dec. 04, 2020 |
清里のハイキングコースです。日が傾くのが早く,まだ3時頃なのにすっかり夕方感全開です。太陽が画面内にまともに入っています。ハレーションによるコントラストの低下やゴーストがみられますが,同じ場所で撮ったMFのオールドレンズは画面全体が真っ白,というものでした。それに比べればSEL24105Gはさすがに現代のレンズらしく,モロに逆光でもそれなりに頑張っているといえると思います。比較する方が悪いのかもしれませんが。
ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS 105mm, F4.0, 1/160, ISO 200, WB (Auto) Dec. 04, 2020 |
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