HEXANON AR 28mm F3.5 (その6)

お天気の良い日のお散歩です。コロナでどこにも行けない,というか行かないので歩いて行ける範囲で写真を撮るくらいしかできません。今回はなんとなく逆光なカットを集めてみました。ハレーションやコントラストの低下は時代なりですが,これはこれで雰囲気があってよいと思います。

ILCE-7S / HEXANON AR 28mm F3.
5F11.0, 1/60, ISO 640 (-0.7EV), WB (Auto)
Feb. 04, 2021
野外の調理場です。開口部から朝の光が入って明暗差が大きいのですが,ちょっとアンダーにしても暗部は潰れずに頑張っています。開口部はハレーションでコントラストが低下しています。ステンレスの調理台の表面の傷も含めてリアルな質感です。

ILCE-7S / HEXANON AR 28mm F3.5
F3.5, 1/1250, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Jan. 31, 2021
逆光です。小さいですがきれいなシャボン玉ボケがでています。広角なのでボケのサイズはとても小さいですが。光が透過した花弁がとてもきれいです。

ILCE-7S / HEXANON AR 28mm F3.5
F3.5, 1/500, ISO 100, WB (Auto)
Feb. 04, 2021
ハレーションもゴーストも派手にでていますが,これはこれでダイナミックでいいかも,と思ってしまいます。ピント位置がはっきりしませんが,一応はピント面があります。逆光にもかかわらずカラーフリンジは思ったほどありません。

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