GR LENS f=18.3mm 1:2.8 (その2)

新宿界隈をほっつき歩いた時の カットの続きです。四谷の某所に届け物をした帰りに少し歩いて写真を撮って帰ったときのものです。新宿駅は当然のことながらよく使っていますが周りを歩くことはほとんどないのでどこに何があるか,全く知りません。なので,ちょっと歩くといろいろと新しい発見があっておもしろいものがあります。コロナのご時世で,そんなことをやってる場合でもないので用事を済ませたらまっすぐ帰るだけなのですが,地下鉄にのる代わりに歩くことは感染から身を守る上でも決してうしろめたいことではない,と自分を言い聞かせて歩きながら写真を撮って帰りました。

RICOH GR III / GR Lens
18.3mm, F8.0, 1/50, ISO 200 (-0.7EV), WB (Off)
Aug. 09, 2021
こういういかにも路地です,的な場所があるというのを知りませんでした。関東に引っ越してもう20年にもなろうかというのに知らない場所ばかりです。いかにもカメラに撮らされました的な画です。このお約束感がよいといえばよいのでしょうか。

RICOH GR III / GR Lens
18.3mm, F5.6, 1/250, ISO 200, WB (Off)
Aug. 09, 2021
手前のムクゲの花を狙ったはずですがあらぬところにピントがいってもう何を撮りたかったのかわらかなくなっています。でもスナップはこれでいいんです(ホンマか?)。

RICOH GR III / GR Lens
18.3mm, F8.0, 1/1250, ISO 100 (-1.0EV), WB (Off)
Aug. 09, 2021
またまた似たような構図。ビルと雲。これはすぐに飽きそうな画です。でも,このカメラってこういう画が撮りたくなるのですよね。なんでだろう?

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