HEXANON 57mm F1.4 (その11；ハルちゃん)

ハルちゃんです。お散歩にいったときのカットを集めてみました。

ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm

57.0mm, F4.0, 1/2000, ISO 1000 (+0.7EV), WB (Auto)

Jun. 20, 2021, 17:07:43

何か気になるものがあるようです。ピンボケが怖くてF4まで絞っています。おかげでシャープに写ってます。前後のボケも滑らかです。

ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm

57.0mm, F2.0, 1/800, ISO 250 (+0.3EV), WB (Auto)

Jun. 10, 2021, 07:38:36

ハルちゃんは蓄音器の音を聞いているわけではないのですが，HMVのニッパー君のような表情です。犬って小首を傾げてこういう表情をすることがあって妙に可愛いのです。

ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm

57.0mm, F4.0, 1/1600, ISO 1000 (+0.7EV), WB (Auto)

Jun. 20, 2021, 17:10:34

ちゃんと絞ればなんとかピントも来ます。といっても，鼻先にはピントはきませんからそんなに被写界深度が深いわけではありません。ふわふわした毛の質感がリアルです。

ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm

57.0mm, F1.4, 1/2500, ISO 100 (-0.3EV), WB (Auto)

Aug. 07, 2021, 08:28:15

思い切って開放です。ピントが甘いだけなのか，レンズの開放の描写が甘いのかよくわかりません。ミラーレスのEVFで画像を拡大してピント合わせをしても開放だと滲むのでピントの山を掴むのが困難です。それでもこのレンズはメンテナンスで光路の調整もしてもらっているのでなんとかピントの山が掴めます。昔の一眼レフのファインダーでどうやってピント合わせをしていたのか不思議です。

ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm

57.0mm, F2.0, 1/1600, ISO 100 (+1.7EV), WB (Auto)

Nov. 03, 2021, 09:25:14

かなりオーバーですが，露出のブラケットで撮ったときに，舌を出したのがたまたまオーバーのカットだったというそれだけの理由でこのカットを拾いました。それにしてもオーバーすぎです。アンダーは後からどうにかなることもありますが，オーバーはどうしようもないので，どうしてこんなにオーバーでブラケットしたのか我ながら謎です。