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ご近所の紫陽花をいくつか。鬱陶しい時期の花なのでどうしても曇天ののっぺりした光のなかのカットばかりになりますが,このレンズはこういう光が弱いところでもそれなりのコントラストがあるように感じます。
ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm 57.0mm, F4.0, 1/200, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto) Jun. 27, 2021, 09:16:08 |
ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm 57.0mm, F1.4, 1/2500, ISO 100 (-0.3EV), WB (Auto) Jun. 06, 2021, 16:50:31 |
開放です。ピント面でも滲んでいますがちゃんと解像していてピントの芯はきちんとあります。このカットでは思ったより被写界深度が深く感じますが,よく見るとピント面以外は自然にボケています。
ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm 57.0mm, F1.4, 1/2000, ISO 100 (-0.3EV), WB (Auto) Jun. 06, 2021, 16:51:23 |
たぶんヘリコイドを使って最短撮影距離よりも近くまで寄っていたと思います。意外にも真っ当に写っているように思います。さすがに被写界深度は浅くてしべの頭のピンポイントだけしかピントが来ていません。手持ちなのでほとんど偶然ピントが来た,という感じのカットです。
ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm 57.0mm, F1.4, 1/4000, ISO 1000, WB (Auto) Jun. 19, 2021, 17:55:02 |
階調があるようなないようなよくわからない画です。なぜISO 1000で1/4000のシャッターを切っているのかよくわかりません。露出はカメラまかせなのですが,カメラの判断がちょっと謎です。後ろのボケた花は階調が飛んでしまってただの白いベタ塗りのボールみたいになっています。
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