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毎年季節が来るとちゃんと咲く睡蓮です。毎年同じ画を飽きもせずに撮っている気がします。年々写真が上達するかというとそんなことはありませんので,毎年同じです。毎年,そのときに使っているレンズが違うので画の雰囲気は少しずつ違うかもしれません。といっても,大きな違いではありませんから毎年同じです。
ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm 57.0mm, F4.0, 1/500, ISO 50 (-0.7EV), WB (Auto) Jun. 28, 2021, 07:30:09 |
朝の7時半から8時頃に犬の散歩でとんぼ池に行くとまだ日がそれほど高く登っていないのでちょうどよい感じの斜光になっています。F4まで絞っていますがこのくらい絞ると滲みもなくてとてもスッキリした画になります。ハイライトも飛ばずに粘っています。
ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm 57.0mm, F1.4, 1/8000, ISO 64 (-2EV), WB (Auto) Jul. 23, 2021, 08:07:21 |
これは開放です。やはり滲みます。しかし,ピントの芯はあります。ピント合わせはいくらEVFで拡大表示しても滲んでいるのでどこにピントの山があるのかわからず,結局,勘に頼ってえいやっとシャッターを切ってしまいます。露出を切り詰めて陽のあたるところを強調してみました。
ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm 57.0mm, F4.0, 1/400, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto) Jul. 25, 2021, 07:21:57 |
絞るとやはりすっきり,くっきり写ります。おしべに乗っている虫もちゃんと解像しています。光がフラットなためか,レンズのせいかわかりませんが,ちょっと階調に乏しくのっぺりした感じがします。どうしてだろう?
ILCE-7S / HEXANON 1:1.4 f=57mm 57.0mm, F2.0, 1/5000, ISO 50 (-1EV), WB (Auto) Jul. 25, 2021, 07:26:53 |
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