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あとから比較できるように,と思っていつも同じ場所を違うレンズで撮ってみたりするのですが,光の状態が毎回違うので比較になんかならない,という当たり前のことはよくわかっているつもりです。でもなんとなく心情的にやってみたい,というそれだけです。
そういう無意味を承知で2枚目以降はいつもの場所でいつもの構図です。だからどう,ってことはないのですが。
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LEICA M MONOCHROM (Typ 246) / M-HEXANON 28mm F2.8 28.0mm, F4.0, 1/125, ISO 3200 (-0.664EV) Dec. 18, 2021, 16:51:28 |
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LEICA M MONOCHROM (Typ 246) / M-HEXANON 28mm F2.8 28.0mm, F4.0, 1/1500, ISO 320 (-0.332EV) Feb. 22, 2022, 10:41:57 |
ただのツタです。このカットだけ別の日の午前中です。ハイライトは飛び気味ですが,なんとか持ち堪えています。
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LEICA M MONOCHROM (Typ 246) / M-HEXANON 28mm F2.8 28.0mm, F11.0, 1/60, ISO 3200 (-0.664EV) Dec. 18, 2021, 16:33:28 |
いつも同じところから同じように撮っている画のひとつです。かなり絞っているにしても,レンガ風タイルの目地までちゃんと改造しています。ただ,屋根は銅ぶきだったはずですが,なんだかスレート瓦みたいに写っていて,壁のタイルとの質感の違いがいまひとつピンときません。モノクロームでこのような質感の違いを表現をするのは難しいのかもしれません。
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LEICA M MONOCHROM (Typ 246) / M-HEXANON 28mm F2.8 28.0mm, F4.0, 1/45, ISO 8000 (-0.664EV) Dec. 18, 2021, 16:48:42 |
もう1枚,上のカットと同じ建物の側面です。解像感はやはりとても高く感じます。やはり銅の質感はいまひとつかもしれません。歪曲はあまり気になりません。画面左上から右下に少しずつ陰っていくグラデーションが滑らかで浮遊の日暮どきの感じがでていると感じます。解像感があるのに階調が滑らか,というのはとてもよいレンズだと思います。
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