HEXANON AR 135mm F2.5 (その10)

今度は最後のカットだけ2月に撮ったもので,それ以外は4月のはじめに撮ったものです。

ILCE-7S / HEXANON AR 135mm F2.5
135.0mm, F2.5, 1/200, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Apr. 02, 2023, 09:48:51
庭の薄暗いところで石垣に張り付いて咲いているのですが名前はよくわかりません。花弁にハロがまとわりついていてなんか幻想的な感じです。いや,たんにレンズの性能が悪いだけ,と言われればそのとおりなのですが,これはこれでいいんじゃないかと。

ILCE-7S / HEXANON AR 135mm F2.5
135.0mm, F2.5, 1/60, ISO 250 (+0.7EV), WB (Auto)
Apr. 01, 2023, 10:49:14
マニュアルで動く被写体にピントを合わせるのはたいへんです。昔の人はすごかったんだなぁ,と思います。まぁまぁピントがあっているカットです。まぁ,私の腕ではこんなところが限界です。そもそも,腕が悪いのなら開放じゃなくて絞れよ,って思うのですが,絞ると被写体ブレするのでしょうがなかったのです。

ILCE-7S / HEXANON AR 135mm F2.5
135.0mm, F8.0, 1/8000, ISO 100 (-0.3EV), WB (Auto)
Apr. 01, 2023, 10:14:22
そんなに日差しが強かったのか,というような絞りとシャッタースピードです。なんか,ヌメっとした重苦しい空気が写っています。どうしたのでしょう。露出かホワイトバランスがおかしいだけかもしれません。枝の先端の花にピントをあわせたつもりですがどこにピントが来ているのかよくわかりません。望遠レンズはAFのほうが平和なのかもしれません。修行が足りません。

ILCE-7S / HEXANON AR 135mm F2.5
135.0mm, F4.0, 1/1600, ISO 50 (-0.7EV), WB (Auto)
Feb. 11, 2023, 11:00:37
毎度お馴染みのウォーリーを探せ状態の富士山です。さすがに135mmなのでそれなりに富士山がちゃんと写っていることがわかります。甘いですが,ちゃんと無限遠にピントがあってます。手前のアパートはほどよくボケていますが,圧縮効果も感じられて望遠レンズらしい画になっています。こういう画は望遠レンズならではなのでやっぱり望遠レンズは楽しいなぁ,と思うのです。

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