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MD ROKKOR 50mm F1.7の続きです。短い撮影距離の例を集めてみました。だから,どう,ってことはないのですが。
ピントのきている部分はかなり立体感があります。背後のボケもなだらかです。
赤色(この例では少し紫よりですが)も浮いてしまうことなく自然な感じで,本物っぽい色です。もちろんWBにもよるのでしょうけれど。
室内のLED光ですが,マニュアルでWBをとっています。色も自然ですし手前のボケも滑らかです。どこにピントが来てるんだ,というのは写し手の技量の問題です。
たぶん一段ほど絞っているはずですが,被写界深度はそれなりに浅くて前後に滑らかにボケていきます。ピント面はシャープです。
少し二線ボケの傾向が見られます。白い背景に白い花という構図はいかにも下手くそ写真です。それでも,背景の曇り空と白い花の境界は質感の違いできちんと分かれています。花びらのグラデーションも滑らかで自然です。
MD ROKKOR 50mm F1.7をつけている間,どういうわけか天候に恵まれずどんよりした曇りの日が続きました。背景が青空だったり,日の光があたっていたりすると写真の雰囲気も随分と感じも違ってくるのでしょうけれど,これはこれでもいいかな,という気もします。
F2.8?, 1/125, ISO 100 (+0.3)
Oct. 10, 2019
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F2.8?, 1/100, ISO 100 (+0.3)
Oct. 10, 2019
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F2.8?, 1/60, ISO 4000
マニュアルWB
Oct. 20, 2019
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F2.8?, 1/60, ISO 200
Oct. 10, 2019
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F2.8?, 1/125, ISO 100 (+1.0)
Oct. 17, 2019
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MD ROKKOR 50mm F1.7をつけている間,どういうわけか天候に恵まれずどんよりした曇りの日が続きました。背景が青空だったり,日の光があたっていたりすると写真の雰囲気も随分と感じも違ってくるのでしょうけれど,これはこれでもいいかな,という気もします。
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