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いつも同じところを同じような時間に散歩していても,少しづつ日の傾きが変わってくるのがよくわかります。今まで陽が当たっていなかったところに意外なスポット光が当たっていたりします。路面の影の形もずいぶんと変わってきてその日にしか見られない模様を楽しめます。
どこにピントを合わしているのかいまいちよくわかりませんが,たぶん日陰と日なたの境界部分の土手の苔を狙ったのだと思います。ちょっと狙ったところにはピントがいってないですね。手前の日陰になった路面をみると意外にも暗部が黒つぶれしないで粘っている感じがします。背景のボケが少しグルグルしています。
スポット光のあたっている部分の立体感がけっこうリアルに感じられます。
ハイライトが飛ばないようにマイナス補正をしたつもりですが,陽が直接当たっているツタの葉は白く飛んでいるように見えます。光の粒は口径食の影響を受けてあまり綺麗な形ではボケてくれないようです。これも,背景が少しグルグルしています。
のろのろと泳ぐ鯉ならMFでも大丈夫かと思いきや,あまり狙ったようにはいきません。いつものようにピントがどこに来ているのかわからんような写真しか撮れていません。それはさておき(それでいいのか?),鯉の体のちょっとヌメッとした感じが結構ちゃんと写っています。水面に浮かぶ泡がなんか妙にリアルです。
毎度のことながら,こういう丸い形状のもの(黄色い実)にピントを合わせるのは苦手です。ピーキングでは当然ピントを掴めないのでなんとなく勘であわせることになってしまいます。結果としてやはりどこを狙ってるんだ,という写真が出来上がってしまいます。それならいっそのこと右側に写っている1枚の枯葉にピントを合わせた方が良かったかもしれません。やはりファインダーの中の観察力が不足しています(って,それは写真の才能が全然ダメってこと,とも言い換えられるのでちょっと残念な感じです)。うーむ。
F2.8くらい?, 1/320, ISO 100 (-1.0)
Nov. 12, 2019
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F5.6くらい?, 1/1250, ISO 100 (-1.0)
Nov. 12, 2019
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F1.8くらい?, 1/640, ISO 100 (-1.0)
Nov. 12, 2019
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F8くらい?, 1/60, ISO 160
Nov. 12, 2019
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F1.8?, 1/1250, ISO 100
Nov. 12, 2019
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