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遠景も含めてお散歩での写真です。
シダの葉の質感が少し人工物っぽいというか,実物よりぼてっとしていると云うか,リアルかと言われると微妙です。でも立体感は自然です。左後方のボケはざわざわしています。周辺光量はそれなりに落ちてますが,こういう写真では気になりません。
ウォーリーを探せ状態ですが,富士山です。ちゃんと絞ればちゃんと写っています。建物番号の文字が隅に来ていますが,この文字は小さなタイルを貼って作られているのですが,タイルの目地が潰れてしまって解像していません。しかし,周辺が流れるということもなく普通に見えます。レンズの作られた時代を考えればごく普通だと思います。
解放か1段絞っていたと思います。目の部分にピントを合わせたつもりですが,ちょっと外れて前ピンになっています。顔のパーツのザラザラした手触りや紫の服のビニール感など,それぞれの素材の感じはリアルです。
絞ると埃がよく見えてしまいますが,意外に埃は少ないようです。壁のタイル一枚一枚はギリギリ解像していますが,さすがにイマドキのシャープなレンズには遠く及びません。
右上に太陽を入れた逆光で(たぶん)解放で手前のレンガ舗装の変化がある部分にピントを合わせたつもりです。中距離だと背景はあまりボケません。全体にコントラストが低下して散漫な感じになっています。
F4?, 1/60, ISO 250 (-0.3EV), WB (Auto)
Feb. 25, 2020
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F11, 1/500, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Feb. 11, 2020
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F5.6?, 1/400, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Feb. 24, 2020
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F11?, 1/250, ISO 100 (+0.7EV), WB (Auto)
Feb. 25, 2020
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F4?, 1/1600, ISO 100, WB (Auto)
Feb. 25, 2020
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