MC ROKKOR 85mm F1.7 (その7)

八ヶ岳の続きです。まだ朝夕はとても冷え込みます。そのぶん,空気が澄んでいます。

F2.8くらい?, 1/1250, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Mar. 12, 2020
霜柱です。氷に反射した光のボケが絞りの形になっています。円形ボケの形を考えれば開放で撮りたかったのですが,ピントを合わせるのが難しくて少し絞りました。ピンと面はとてもシャープです。

F11, 1/60, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Mar. 11, 2020
たぶん,レンズは枝のひとつひとつまで解像しているはずですが,α7sの解像度が追いついていないように思います。そういうカメラなのでしょうがないのですが。

F11, 1/640, ISO 100 (+0.7EV), WB (Auto)
Mar. 11, 2020
畑の畝を覆うビニールが傾き始めた陽を反射しています。ダイナミックレンジ的に厳しい条件ですが,明部も暗部もほどほどにそれらしく写っています。

F11くらい?, 1/100, ISO 100 (-0.3EV), WB (Auto)
Mar. 11, 2020
ちょっとアンダーにするとコントラストがでて青空の色が深く見えます。木の葉は影になってあまりよく見えません。

F1.7?, 1/640, ISO 100, WB (Auto)
Mar. 12, 2020
コケにピントをあわせたつもりです。右側の光があたっている木の幹は中途半端にボケていてうるさくなってしまっています。奥の木のようにボケるように写す場所をもう少し考えるべきでした。

F5.6くらい?, 1/60, ISO 250, WB (Auto)
Mar. 12, 2020
少し絞っています。そのため,木の切り株が非常にシャープで立体感があります。F4かF5.6だったと思いますが,このくらい絞って撮るとちょうどバランスが良いのかもしれません。

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