FE 24-105mm F4 G OSS (その15)

前回に続いてFE 24-105mm F4 G OSSをもう一回です。いつものようにILCE-7M3に装着してjpeg撮って出し,です。

ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS
90.0mm, F5.6, 1/800, ISO 100 (-1.3EV), WB (Auto)
Nov. 14, 2023, 11:53:53+09:00
ハマるとやたら良い画が撮れることがあります。露出を切り詰めてハイライトを強調してみました。ピント面は非常にシャープで背景から浮き上がるような立体感が素晴らしいです。腕が悪くてもたまにこういう画が撮れると素直に嬉しいです。

ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS
77.0mm, F5.0, 1/640, ISO 100, WB (Auto)
Nov. 14, 2023, 11:40:34+09:00
1枚目のカットに比べると普通というか別にどうってことがない画です。ピント面はシャープだし柿の表面のザラザラした質感もリアルです。なんか締まりがない画なのは私の腕の問題,ってことだと思います。もうちょっと絞った方がよかったのかも。

ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS
105.0mm, F6.3, 1/500, ISO 100, WB (Auto)
Nov. 14, 2023, 11:44:17+09:00
だから,というわけでもないのですがちょっと絞ってみました。被写界深度のテストみたいな構図ですが,たくさん並んでいるものがあると,ついついこういう画を撮りたくなります。ありきたりですが。奥へ向かう滑らかなボケはとても素敵です。背景に煩いものが何もないので自然な感じで写っています。

ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS
105.0mm, F5.0, 1/1000, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto)
Nov. 14, 2023, 11:41:34+09:00
新たに柿を吊り下げているところです。ビニール手袋の手元に狙い通りピントがきていますが,ピントがきている柿があまりなくてなんか散漫になってしまいました。手元の肌の質感もリアルですが被写界深度が浅くてちょっと消化不良になっているように思います。もうちょっと絞ればよかったと反省。うーむ。

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