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SonyのSEL24105Gです。以前にこのレンズ を持ち出してからなんと1年近くも経っていました。コロナでまったく出歩いていないとはいえ,全然レンズ を使っていないのはとても悲しいことです。1年経ってまた同じようなところへ行って同じような画を撮っているのも悲しいのですが,1年前のことはすっかり忘れているので気持ちは新鮮です。標準ズームレンズの王道をいくズーム域でさすがに使いやすいレンズです。
今回は欲張ってSEL1635Z, SEL70300G, SEL20F18Gとあれこれ持って行ったのでハイキングがかなりの重労働になりました。それに見合った画が撮れたか,というとそういうわけでもないのがさらに悲しいところです。そればっかりは腕を磨くしかないのですが。
ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS 58.0mm, F5.6, 1/125, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto) Nov. 23, 2021, 13:41:53+09:00 |
何に目を惹かれたのかもはやよくわからない画になっています。左手前の幹にピントを持ってこようとしているのでたぶんそこに目を惹かれたのだと思います。中途半端に絞っているためか,奥の木々がほんの少しだけぼけていて結果としてなんだか立体感のある画になっているような気がします。たんなる偶然なのですけど。
ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS 43.0mm, F8.0, 1/320, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto) Nov. 24, 2021, 12:32:26+09:00 |
天気はよかったのですが風がとても強い日でした。画面の上の中ほどに写っているのはセンサーのホコリではなく,枯れ葉が飛んでいるのがたまたま写ったものです。なんだか中途半端な構図になってしまってます。じゃぁ,どうすればよいってのが思いつかないから上達しないんですよね。たぶん。
ILCE-7M3 / FE 24-105mm F4 G OSS 35.0mm, F8.0, 1/400, ISO 100 (-0.7EV), WB (Auto) Nov. 24, 2021, 13:31:15+09:00 |
勝沼ぶどうの丘の紅葉です。紅葉した葉がきれいに残っていたのは実はこの木だけでした。周りはすっかり葉が落ちて裏寂しい感じになっていました。ここだけ切り出すと素晴らしい紅葉だったような錯覚に浸ることができます。葉が陽に透ける透明感がいい感じです。
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